アンチエイジングには睡眠が必要?

良質な睡眠がアンチエイジングに良い!

アンチエイジングのためには、質の良い睡眠を欠かすことはできません。就寝中、成長ホルモンは多く分泌されます。成長ホルモンは、新陳代謝をうながして傷ついた細胞を修復する作業をするなど、アンチエイジングには欠かせないホルモンです。肌の古い細胞が新しい細胞へと生まれ変わるターンオーバーも、成長ホルモンが重要な役割を果たしているとされます。

さらに、睡眠は心身の休養のためにも欠かせないものです。慢性的な睡眠負債は、さまざまな生活習慣病の原因になります。午後10時~午前2時はゴールデンタイムといわれてきましたが、就寝時刻が多少ずれていても問題はありません。規則的な睡眠習慣と睡眠時間の確保ができていれば成長ホルモンはしっかりと分泌されます。不規則な就寝時間や、睡眠時間が短い、何らかの原因により睡眠の分断があると成長ホルモンの分泌は阻害されてしまします。せっかくの美肌のチャンスも、不規則な生活によって逃してしまうのはもったいないということです。また、睡眠不足は姿勢にも影響があります。睡眠負債により、姿勢制御機能を持つ部位が十分に休息できないことにより、安定した姿勢を維持することが難しくなります。猫背や崩れた姿勢は、だらしない印象に繋がります。

ただ、睡眠時間は長ければ長いほうがよいというわけではありません。良質な睡眠をとるためには、朝目覚めてからしっかりと太陽の光を浴びる、夕方に軽く運動をする、夜はゆっくりとお風呂に入り半身浴をして身体を温める、寝る前にパソコンやスマホの画面を見過ぎないことが大切です。